小平市 頭痛 めまい |
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トピックス!【緊張型頭痛の治療】
緊張型頭痛とは、頭痛の中最も多い頭痛であり、症状は頭から後頭部にかけての締め付けられる痛みで、一般に姿勢、枕、精神的ストレスやパソコン、携帯メール等が原因と言われています。
しかし本当の原因は、経験からいうと直接的には、首の後ろの頸椎上部の後頭神経が近く走る後頭直筋、頭斜筋に圧迫されて、痛みを生じているのが原因です。
これは自分で首の後ろの項部上部の左右を押して、筋肉の緊張と圧迫があることから簡単に診断できます。普通は右と左、どちらかが強いのが一般的です。
問題は、その原因が上記の理由よりも足関節のズレが本当の原因であることが多いです。
何故なら人間の土台に当たる足関節の異常は、仙骨〜腰椎〜脊髄管を緊張させそれが神経を圧迫して原因となっているからです。
従って治療は、まず土台にあたる、足関節を治療するのが根本治療になるわけです。
特に長年、緊張型頭痛で悩ませている方は、必要だと考えます。
ただ残念ながら、足関節のズレはわずかであり、レントゲンでは全くわかりません。
しかし慣れていると、触診の微妙なタッチから、ハッキリとわかります。
治すことによって、実際の治療効果を自分で実感されます。
頭痛で長年悩ませている方は、一度当院受診をお奨めいたします。
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片 頭 痛
頭の片側や両側がズキズキと痛み、吐き気を伴うような頭痛が一定の期間をおいて繰り返します。
月に1〜2回、多いときには週に2〜3回発作的に強い頭痛が起こります。
脈打つような痛みで、体を動かすと痛みがひどくなり、嘔吐をともなったり、音や光に敏感になります。
20〜40代の女性に極めて多く見られるのが特徴です。
緊張型頭痛
肩や首すじのこりとともに、頭が締め付けられるような痛み。
毎日のようにおこる頭痛ですが、それほど強い痛みではなく、仕事や日常生活ができなくなるようなことはまずありません。
精神的、肉体的、どちらのストレスも引き金となり多くの場合「頭に輪をはめてしめつけられるような」と表現される頭痛を起こします。
当院は、処方箋薬と漢方を併用し、患者様に最適な頭痛治療をいたします。又、鍼灸等の治療を取り入れ、頭痛を軽減させております。
東洋医学の考え方
中国の長い歴史の中で漢方・鍼灸等、現代医学で完治しなかった病も治ることがあります。
・片頭痛は、漢方の考え方で言う「気(生命エネルギー)」が正しく巡らず、逆行している「気逆」という状態であると考えられています。
そのために気の巡りを漢方薬を用いて、症状を緩和していきます。
漢方薬が処方される際は、頭痛だけでなく、冷えや胃腸虚弱、肩や首のこりなど他の症状も考慮されるため、頭痛以外の不調も改善することができます。